2007年12月01日
散ってまた咲くのが自然の力。
里内呉服店の客室から見た楓が紅葉の最期を迎えました。
毎年の如く、これから冬が始まります。
花も木も、散ってまた咲くのが自然の力。
...毎回更に磨きがかかってくるのが楽しみで、そう考えると冬って良いもんです。
今はまだ個人のプライベートの部屋として使われている部屋ですが、
遅くても3年以内には、この光景を見ながらお客様にお食事をとってもらったり、顧客様に鍼灸・マッサージをうけてもらったりできるような空間にしたいです。
株式会社かぎて屋は、呉服店(着物リフォーム事業)、飲食事業、治癒事業をドッキングさせて3年以内に商用スペースとして稼動できるように頑張ります。
着物リフォーム事業においては、技術向上が今後の最優先課題となってきます。
時間をかけて、ゆっくりと前進していきましょう。
Posted by 着物リフォームの里内呉服店 at
17:45