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Posted by 滋賀咲くブログ at

2008年12月19日

notes

お茶会でのノート:

富士山の頂上を目指すのに、色々な行き方(生き方)が存在するという事を理解する と言うお話。

掛け軸の言葉 - 美しい水面の月を背負って持ち帰る と いうような意味の詩。 その心を感じる。



昨日はボランティアでオーストラリアの建築家を二条城、金閣、龍安寺にご案内しました。
日本の建築、禅の庭園、 金閣に見る華やかさなど、色々参考になったようです。

写真は去年の夏の写真です。 ココの景色はいつもシンプルで、想像力を養ったり 自問自答したりするのに良い環境だと思います。 

そんな中、来年の2月にはいよいよ鍼灸あんまマッサージ治療院がオープンします。 


着付け教室(金曜日)、裂き織り教室(水曜日)も相変らず実施してます。

2月には裂き織りの先生による個展も予定しております。
はっきり言って素晴らしい作品ばかりです。 
今の時代、量産された安物に埋もれるよりも、良いものを一つだけ持ってほしい...そう思います。

不景気の波も、物を大事にする心がけ一つで乗り切れるのではないでしょうか?

冬の寒さのなか赤い実を結ぶ南天には元気をもらいますネ。

  


Posted by 着物リフォームの里内呉服店 at 12:34Comments(0)