2008年02月22日
モノをつくる楽しさ
モノをつくる楽しさ。
今週、とある不動産会社の社長さんと長い事お話しをしていました。
職人上がり、60代のおっちゃんが言うには、
「最近はモノをつくる楽しさが不足している。昔はオモチャでも何でもまずは作るところから始まったんや。」
「作って楽しい、遊んで楽しい。いわば一石二鳥やった...けど今の子供らはかわいそうや。すでにつくられたオモチャで遊んでいるから、遊ぶ楽しさしか知らない。」
なるほど と思いました。

昔、ラマ層達が色の付いた砂を何週間も掛けて丁寧に床に置き、絵を描いているのを見たことがあります。
この世のものとは思えないような芸術でした。
彼らはそれが完成すると、すぐさまそれらの砂を川に流してしまいました。
何のためらいもなく、です。
それが作る楽しさだけの世界なのかどうかはわかりません。
もしかしたら 諸行無常の精神を解くための修行だったのかも知れません。
つくる楽しさ、そして完成されたものを消費する楽しさ...これらのバランスが壊れるのは恐ろしい事かもしれません。
2008年02月17日
南びわ湖駅整備計画調査研究
私事ですが、先日某有名政治家の元秘書さんのお車にお邪魔しました。
東京大学を何十年も前にトップで卒業された彼の頭の中には、
ありとあらゆるKnow-howが詰まっているようで凄く魅力的でした。
僕の事について訊かれたときに、
「栗東に住んでいます」
「旧東海道で細々と呉服屋を営んでいます」と答えると、
新幹線駅の事について聞かれました。
ただの一般市民である僕が、大した知識もなく
「あれは凍結になりましたね。」
「新しい県知事が許可を出さなかったらしいですよ。」
と当たり障りのない言い方で答えると、
「掛川の事をインターネットで調べてみると良いですよ。」
「県や国に頼らず、市民レベルでNPO法人などを使って資金繰りをし、例えば自分達で建てた駅を貸すという考えもある。入場料だって取れば良いさ、協力してくれなかった人からね。」
など、他府県本籍の方からそんな意見を聞きました。
正直自分よりも地元の事について真剣に考えている人がいるんだなと驚きました。
東京大学を何十年も前にトップで卒業された彼の頭の中には、
ありとあらゆるKnow-howが詰まっているようで凄く魅力的でした。
僕の事について訊かれたときに、
「栗東に住んでいます」
「旧東海道で細々と呉服屋を営んでいます」と答えると、
新幹線駅の事について聞かれました。
ただの一般市民である僕が、大した知識もなく
「あれは凍結になりましたね。」
「新しい県知事が許可を出さなかったらしいですよ。」
と当たり障りのない言い方で答えると、
「掛川の事をインターネットで調べてみると良いですよ。」
「県や国に頼らず、市民レベルでNPO法人などを使って資金繰りをし、例えば自分達で建てた駅を貸すという考えもある。入場料だって取れば良いさ、協力してくれなかった人からね。」
など、他府県本籍の方からそんな意見を聞きました。
正直自分よりも地元の事について真剣に考えている人がいるんだなと驚きました。
政治の世界に住んでいた方からの私的な意見を聞き、すこし興味を持ったので実際に掛川について調べてみました。
以下引用:
5)新幹線駅設置には、120億円の費用が必要とされた。概略の費用負担配分は、静岡県が1/3、市が1/3、その他周辺市町村で1/3であり、市分担の約40億円は、市の財政拠出金から20億円、市民募金が20億円と考えられていた。市民募金に対して、市長は『広報(市長レポート・掛川学事始)』の中で、①5年から10年後への投資、②子供の教育費のように愛と希望をもって、③一肌脱ぐの精神(喜捨・御祝儀)、④民間活力の注入・行財政参加としての募金、⑤共同の財産づくりの5つの納得の仕方を示して募金を呼び掛けている(広報1984年11月1日号)。1984(昭和59年)6月に開始した「こだま貯金」は、同年12月に「1億円突破」、翌年3月に「10億円突破」し、1986(昭和61年)2月には「20億円」を達成した
僕が驚いたのは、この町が実にたったの2年間で20億円の募金を達成している事です。
この記事にかんするHPはhttp://www.pn-planet.co.jp/topics/tanken/12kakegawa/kakegawa.htm#5)
栗東市にかんするHPはhttp://www.pref.shiga.jp/a/shinkansen/keikaku_gaiyo/index.html
滋賀県の予算についてはhttp://www.pref.shiga.jp/yosan/yosan20-tousyo/index.htmlに載っていました。
2008年02月10日
Kitsuke.

明日は待ちに待った着付け教室です。
楽しみです。
ブログを書きはじめて早一年になりますが、時の経つのは早いものです。
一年前までは実はブログの意味も知りませんでした。
最近は書き込みの数も減ってきたけど、書くことが無いときは無理に書いてもしかたないです。
もともとパソコン通でもない自分でも簡単にブログが始められるほど、ユーザーフレンドリーな環境が整ってきてくれたのは、ありがたいことです。
滋賀作ブログに感謝感謝です。
ちなみに「着付け」と言う言葉は英訳の辞書には載っていませんでした。
人に服を着せるという習慣がない文化圏では、そのような単語自体が存在しないんですね。
Kitsuke と言う単語も、Kimono や Samurai のように英単語として認められるかもしれないと思います。
例えばネクタイのえがんでいるのを直してもらう時や、袖カフスのボタンをつけてもらったりする時に、
「Would you Kitsuke me~...」という言い回しが将来通じるようになるかもしれません。
とにもかくにも日本には日本独特のスタイルが存在するのです。
素晴らしい事です。